Subio Platform v1.19.4810 をリリースしました。(Mac版は4816)
フィルターなどの頻繁に使われるツールをデザインし直した、”使いやすさ”を向上したバージョンです。新機能をおたのしみください!
Basic Plug-in v1.19の改良点
Subio Platform v1.19の改良点
- Tree View のヒートマップをテーブルで出力してエクセル等で見ることができるようになりました。
- 新しいバージョンがないかチェックしたり、自動的にアップデータを取得して開始したりできるようになりました。
- Viewやタブを非表示にすることで、巨大なデータを扱う時に反応性を向上できるようになりました。
- Organism と Genome がメニュー項目になり、より簡単にこれらの変更ができるようになりました。
- Venn Diagram ツールで長いmeasurement listの名前を表示できるようになりました。
- フラグの値が壊れているときに、自動的に生データからフラグ値を再取得するようになりました。
- Java 8 で動作するようになりました。
Advanced Plug-in v1.19の改良点
- Region Score Filter ツールでスコアがヒストグラムで表示されるので、閾値を決めやすくなりました。
Subio Platform v1.19で修正された問題
- Profilesの最初のフォルダーにオブジェクトがないときにSeriesをロードできない。
- Merge Platformを実行した後にサンプルの数がおかしくなることがある。
- Mac OSでTree Viewを描画するとき、黒が正しい色にならない。
Basic Plug-in v1.19で修正された問題
- PCA ツールで、新しいオブジェクトを入力したときに、データの実態と名前の一貫性が脅かされる。
- 欠損値を含むデータに対して、Spearman Correlationでツリークラスタリングを実行すると落ちる。
Advanced Plug-in v1.19で修正された問題
- Find Regions from Seq や Get Sequence でシーケンスファイルの入ったフォルダーを指定するときにドライブを指定すると落ちる。